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読ませる文章を作るための4つのポイント

   ↑  2014/11/29 (土)  カテゴリー: ビジネス

2014-11-05 11.05.06

ブログなどの文章を書くときには、誰に向かって書いているのかを想像しながら書かなければならないという不文律があります。

わたしがブログを書く場合、必ず一人の読者を想定しながら書いています。その一人とは、

明日の自分です!

もし明日の自分が読んだら読みやすいだろうか、わかりやすいだろうかという強い思いを持ちながら書いています。なので今後もますます明日の自分が読みやすい文章を書いていきたい。ということでこちらの本を読みました。

「読ませる」ための文章センスが身につく本
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著者の奥野さんは出版社や新聞社で勤務をされたあと、フリーのライターになられました。独自の情報整理術を公開したこちらの本は50万部を超える大ベストセラー。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
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そのようなプロのライター奥野さんが書かれた『「読ませる」ための文章センスが身につく本』から、明日の自分をうならせるような文章を書くポイントを4つご紹介します。

1.断言して書く

Bellowing Red Deer Stag

日本人は会話をする時、断言する言い方を嫌う傾向があります。しかし、文章は断言した書き方をしたほうがいい。一文が短くまとまり、何を言いたいのかがはっきりと伝わるからです。

たとえば「文章を書く場合、断言して書いたほうがいいと思われます」と書くより「文章は断言して書くべきです」と書いたほうが一文が短く、読む相手にはなにが言いたいのかすっきりと伝わります。

また、以下のような「ボカシ言葉」を使いたくなりますが、何が言いたいのか伝わりづらくなるので使うべきではありません。

  • ~や~など
  • とかとか
  • ~ではないのかという気がした
  • ~したほうがいいだろう
  • ~のような気がした
  • いいかもしれない
  • と思う
  • ある意味、~

こういうボカシ言葉は、ある意味よく使ってしまうので気を付けたいと思います。

人の気持ちをつかむためには、心配や不安を乗り越えて、半ば強引にでも自信を持って書かねばならない。潔く、断言して文章をまとめていけば、不思議と説得力が生まれます。

断言して書くことで「読ませる力」が生まれるのです。

2.小学生でもわかる文章を書く

Child computer

文章を読むことは思った以上に労力を必要とします。

ですが書く側はおかまいなしに難しい言葉や専門的な言葉、業界人だけが知っているような言葉を使いたがります。しかし、読む側にとっては、そのような言葉を目にした時点で読む気がうせてしまいます。

また、むずかしい文章を書くことは頭がよいことではありません。

読み手に負荷をかけない「やさしい文章」が書けるということは、頭のよさの証拠です。

なので、できるだけ労力をかけず読めてわかりやすい文章を書かなければなりません。

そのためには小学生が読んでもわかるレベルの文章を書く必要があります。ある言葉や漢字を使うとき「これは小学生に通じるだろうか」と自問しながら書くといいでしょう。

3.文章の見た目を白っぽくする

The writings on the wall

文章を目の前にしたとき、漢字だらけの文章だと全体が黒っぽく感じて読む気をなくさせます。たとえば新聞記事や役所の文章は黒っぽく感じますね。

意味が通じるのであればできるだけ漢字をひらがなにすると、全体を白っぽくすることでぐっと読みやすくなります。

また、熟語を以下のように「ほどく」と漢字を減らせ白っぽくすることができます。

  • 完了した→終わらせた
  • 前進する→前にすすむ
  • 敗北した→負けた

まったく漢字を使わないと真っ白になるので困りものですが、いかに適度に漢字を使うかが大切になってきます。不必要な漢字は使わないようにしましょう。

4.できるだけ具体的に書く

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映画を見た感想をのべたり、美味しいものを食べた時の感想を伝えようとしたりする場合。たんに「すごくおもしろかった」とか「ものすごくおいしかった」というだけでは、読んでいるほうは面白くありません。

どこがどうおもしろかったのか、どのような味でおいしかったのかを具体的に書くと説得力が増し面白く読めます。

たとえば「永遠の0」という映画を見て「あれはすごく感動した、泣けた」というよりも、

『永遠の0という映画を見てとくにぐっときたのは、岡田准一演じる主人公の宮部久三が「自分が死んでも日本国は困ることはない。しかし、妻と娘は自分がいないと生きていけないんです」という家族を深く思うセリフをいうシーンだ』

と書かれていたほうが思いが伝わります。

ちなみにこれ、面白いので読んで観てください。

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しかし、具体的に書けといわれると難しく感じるかもしれませんが、

うまく整理しようとするのではなく「見たまま」「聞いたまま」「感じたまま」を正確に書けばいいのです。

☆ あとがき

じつは『「読ませる」ための文章センスが身につく本』のだいご味は、例文として作者が選んだエッセイの数々です。これを読むだけでも勉強になる、それぐらい厳選された名文ぞろいです。

本章では、エッセイやコラムといった”雑文”からその手法を学んでいきます。受け手にとって「どうでもいい話」を、いかに読ませるか。そのことだけを考えて、書き手が知恵を絞っているジャンルだからです。

もっと深く読ませる文章を書きたいと思いましたら一読してみてください。おススメです!

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